イナセギンポ

イナセギンポ 2007.01.20 奄美大島

 オオゴンニジギンポとイナセギンポは、少し離れたところから見ると同じようなさかなに見えますが、よくよく見ると顔つきがまったく違います。初めて沖縄に行った頃は、その違いを見分けるのが面白くて、どちらを見つけても片っ端からカメラを持って追いかけ回していたものでした。イナセギンポだとうれしいのは、数が少ないこともありますが、やっぱりあの愛嬌のある顔。もちろんあのタラコ唇も印象的ですが、アイシャドウを濃いめに塗ったみたいな目つきが男心をそそります。しかも、逃げながらもこちらに投げかける視線は流し目で、それとなく「おミズ風」。そういえば、こんな顔した某歌手もいましたっけ・・・。(笑) イナセとは「鯔背」と書き、江戸時代に魚河岸などで働く若者の髷が「ボラの背」の形だったことから、威勢がよくてサッパリしたお兄さんを「鯔背な・・・」と呼ぶようになったそうです。そこに行くと、イナセギンポはや玄人女っぽいですなぁ。。。



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