腐れ縁?

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 家庭の事情もありしばらく潜りに行けていないのでネタ切れです。さて、画像の小汚いダイブコンピュータは、僕が使っているスントのフュージョンという製品ですが、これが腐れ縁というかなんというか、無くしても無くしても戻ってくるという、付き合いの長いヤツなのです。ダイコンとか時計は、ウェットスーツを脱ぐときなどにちょっと外して置いておくつもりが、そのまま忘れてしまうということがままありがちです。(僕だけ?) このスントも、もう何回もシャワー室やトイレなどに置き忘れてきたか分かりませんが、そのたびに親切な人が届け出てくれて無事手元に戻ってきていたのでした。ところが先日、伊豆海洋公園で準備をしていたところ、どうも海況がよくない方向に向かっていそうなので、急遽富戸に場所替えすることになりました。バタバタと器材を積みなおして移動し、いざセッティングとなったのですが、「あれ? ダイコンがない・・・」となり、大急ぎで戻って探したのですが結局見つからなかったのです。「あんな小汚いダイコンでも持っていく人がいるのか・・・」と思いながらも、「まあ、十分元はとったから」と自らを納得させ、旅行にも便利なようにとモスキートをオーダーしたその1週間後、「クルマの中に落ちてたよ~」との電話。そりゃ、いくら不景気でもあんなボロいダイコンもって行く人はいないよね。(^^;;


 というわけで、不死身のダイコンはまた僕の手元に生還したわけですが、こうなるともうしばらくは使い続けないわけにはいきません。このフュージョンを入手していらいすでに600本以上は潜っているのですが、その間ショップで電池の交換をしたことが一度もないのです。この電池は、Mac用の内臓電池と同じものなので古いMacを扱うパソコンショップに行けば800円程度で入手できますし、交換もドライバー1本あればカンタンにできます。厳密に言えば、Oリングの交換もするべきなのでしょうが、別に稼動部分があるわけでもないので、交換時にグリスを塗ってやるだけでした。まあ、僕のダイコンなどは万一水没しても交換工賃のほうが高くつくぐらいですから、なんの問題もありません(決して他人にお勧めはしませんが・・・・)。そんなわけで、先日電池を交換した際も、予備の電池を買いだめしていたので、これを使い切るまではなんとか使い続けたいというわけなのです。
 ちょっとセコい話みたいですが、これまで何度無くしても生還してきたダイコンは、減圧症にもならず無事エキジットし続けてこられた縁起物のような気もします。旅行のときなどはモスキートとも使い分けようとは思いますが、手元にあって動く限りは使い続けていきたいものですね。



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