オキアジの仲間

オキアジまたはインドオキアジの群れ 10.13.2007 八丈島

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煮え切らないタイトルですが、この仲間にはオキアジとインドオキアジがいて、この場合どちらかがよく分からないのです。少ない資料で調べてみると、インドオキアジはパラオなど南方でよく見られ、体型はやや丸っこく、水深20~50mに棲息。一方、オキアジは日本近海でも見られ、体系はやや角ばり、水深50~300mに棲息するようです。しかし、詳しい見分け方となるとどこにも書いていないので、画像だけではなかなか判断できません。ネットで調べて見ると、ダイビング系のサイトでは圧倒的にインドオキアジが多く、釣り系のサイトではほとんどがオキアジとなります。ダイビングで目撃されるのはほとんどがパラオなど海外なので、インドオキアジの可能性が高いのは理解できます。小笠原、八丈島で見られたものもほとんどインドオキアジとされていますが、このあたりもミクロネシア系列に属するさかながよく見られるのでその可能性はあります。しかし、標本写真と比較すると、インドオキアジならもっと体型が丸っこく体高も高い気がするので、この角ばった頭や上下方向に圧縮された体型、うっすらと出ている横縞などを見るとオキアジの可能性も捨てきれなくなってしまいます。いずれにしても、ダイバーを恐れず整然とした隊列を守ったまま堂々と近づいてくる存在感、カッコいいですねー。




“オキアジの仲間”に1 件のコメント


  1. 44

    現地ダイバーの殆どがインドオキアジと紹介しています。
    オキアジとインドオキアジの水中での識別はかなり困難です。
    それでも一応はオキアジで片が付きました。
    詳細は談話室に書きますね。