モンキキンチャクフグ

モンキキンチャクフグ 03/21/2008 奄美大島

1月にカメラを水没させた奄美大島の某ポイント。その時撮り損ねたセグロイトベラにリベンジしようとガレ砂の斜面を彷徨ったのですが、結局目的のものとは出会えず。あきらめて、浅場に移動する途中小さな根のトップにホバリングする見慣れないフグを見つけました。普通この仲間はあまり神経質ではないのですが、この子はかなり臆病で、少し近づいただけで岩の裏に隠れてしまい、根を3周ほどしてなんとか3カットだけシャッターを切ることができました。上下で暗色と明色がくっきり分かれていたので、肉眼で見ていたときは以前八丈島でも見たカザリキンチャクフグではないかと思ったのですが、どうも雰囲気が違います。後で図鑑とつき合わせて、モンキキンチャクフグという種類だと分かったのでした。それにしても、なんだか舌を噛みそうな名前ですね。



奄美でよく見るキンチャクフグというと、シマキンチャクフグ、ハナキンチャクフグ、シボリキンチャクフグそして稀にソランダーストビーというところですが、モンキキンチャクフグは初めて見ました(というか、僕自身見たのは初!)。日本で見られるキンチャクフグの仲間はほとんど見たつもりでしたが、これはまったくのノーマークでした。他の場所では結構深いところで出会うことが多いようですが、この子が居たのは比較的浅めの-18m辺りです。



コメントは受け付けていません