動じない面々

ツユベラ幼魚 04/12/2008 八丈島

クロフチススキベラが上手く撮れないのはハウジング内でのストロボ発光が原因だとばかり思い込んでいましたが、INONのサイトで調べてみたら、S-TTLはストロボ自体がプリ発光しているのでした。どおりで、ファインダーの中で被写体に光が当たるのが分かるわけで、1回発光だったら一眼レフのミラーが上がっているから、ストロボの光は見えないわけです。ですから、光に神経質なさかなを撮るときは、S-TTLを殺してマニュアルで撮ればいいわけね。。。。
水中カメラ歴がなまじ長いと、マニュアルをよく読まないで勝手に分かったつもりになっているのも困ったものですが、そんなことには関係なく、ストロボが2回光ろうがなんだろうが、まったく動じないベラのチビもいます。ツユベラは、なんと言ってもこの2cm以下サイズが色も鮮やかで最もフォトジェニックですが、うれしいことに撮りやすいのはむしろこれぐらいのチビなんです。これが、少し大きくなると、遊泳力がついてしまい、海藻などの陰に隠れながらどんどん逃げていってしまうので、撮りにくいのなんのって。。。。


キツネベラ幼魚 04/12/2008 八丈島

こちらはキツネベラ。コイツを見るといつもヒレグロベラかどちらなのか迷ってしまうのですが、後で確認するとまあ大体がキツネベラ。でも、八重山あたりで潜っていると、見るのはたいていオトナのヒレグロベラで、いったいどっちを見た時のほうがうれしいのかよく分からなくなってしまいます。まあ、八丈あたりならヒレグロベラのほうがうれしいのは確実だと思いますが・・・・。キツネベラのチビは、ツユベラと違ってやたら追い回した記憶しかないのですが、この子は追い詰めたらあっさり観念してくれたようで、まあまあ撮りやすかったかな。。。
ベラは泳ぎ回るので撮りにくいというイメージですが、幼魚に限ってはチョコマカと動き回るスズメダイのほうがずっと撮りにくい気がします。



“動じない面々”に2 件のコメント


  1. あんま~

    S-TTLのお陰でうまく撮れないってのあります、あります。私の場合、よくあるのが砂地のハゼなんです~。
    写真を見ると、プレ発光で驚き、”飛び上がっているシーン””驚いてちょうど巣穴に逃げ込もうとしてUの字になっているシーン”等、まともに撮れん!
    でも、意外となかなか普段撮れないシーンだったりしたりして(笑)。

  2. 魚っちゃー

    まあ、面白いには面白いけど、写真としてはねー。(笑)
    いっそ、そういうシーンだけ集めたらそれなりにテーマになりますかね?