カクレクマノミ

カクレクマノミ 04/28/2008 石垣島

「センジュイソギンチャクが丸くなった・・・」とガイドさんがボードに書いて教えてくれました。カクレクマノミの住むイソギンチャクが壷状に縮んだ姿はなかなか絵になるものですが、これが何をきっかけにして始まるのかはまったくの謎なのです。物理的刺激とか、水温とか、考えられる理屈はいくつかあるのですが、必ずしも一定の法則がある訳ではなく、こういう画像が撮れるかどうかはまったくの「運まかせ」ということになります。ところが、そんな時に限って持っていたのはマクロレンズつきのデジ一眼。60mmだったので、100mmよりはまだ広い範囲が入るのですが、それでもイソギンチャクの丸みとクマノミの表情をともに表現するのは土台無理な話です。しかも、カクレクマノミは壷の中といわず外といわず活発に動き回ってくれるので、カメラを振り回しているうちに何を撮っているのか分からなくなってしまいました。。。(^^;;



マクロレンズで撮れないものというと大物・・・ということになりますが、そんなに大きなものでなくてもちょっと環境なども入れ込んで撮ろうと思うと、案外難しいものです。場合によっては、コンデジのほうがよほど表現力が豊かというケースも少なくありません。コンデジでいい写真が撮れなかった人が、デジ一眼に替えて、「何でも撮れるようになった!」なんて言いますが、つけるレンズによってはそれもマクロというある意味特殊な世界での話。こういうケースに遭遇すると、必ずしもデジ一眼は万能ではないことを思い知らされます。
苦し紛れにタテ位置でも撮ってみたけど、個人的にはこっちのほうがやや面白いかな。。。。
.



コメントは受け付けていません