忍法木の葉隠れ

カニの一種 2011/12/12 奄美大島

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あけましておめでとうございます。年末年始となんとなく落ち着かず、12月の奄美大島ネタも年をまたいでしまいました。

砂地の上を、波も流れもないのに葉っぱが流されて行きます。それもユラユラというふうではなく、一直線にまるで意思でも持っているかのように・・・。それもそのはず、葉っぱの下には小さなカニが隠れていたのです。というか、カニが葉っぱを背負って歩いていたというほうが正解なのですが・・・・。

背中に海藻をつけたり、あるいは自分が木の葉に擬態するカニは見たことがありますが、こんなカニははじめて見ました。葉っぱを持ってひっくり返すと、それでも必死にしがみついていて、水の動きで裏返しになってしまうと、腹筋運動のように起き上がって元に戻ります。さんざん弄ばれてもついに葉っぱを手放すことはなく、解放されるとそのまま葉っぱを背負っていずこかへと去って行きました。

いろいろ調べたけれど名前は分かりません

で、気になるのはこのカニの種類、そしてこのように木の葉を背負う習性が一般的にあるのかどうか・・・ということですが、残念ながらエビ・カニには詳しくないのでよく分かりませんでした。甲羅に付着物が多いこともあり、図鑑をめくってはみたのですが、該当しそうなものはなし。ご存知の方がいたら、ぜひ教えていただきたいものです。

さて、更新に手間取っているうちに、1月の三連休は再び奄美大島に行く予定です。しばらくは奄美ネタが続きそうだな。



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