熱烈求愛

エラブウミヘビ 01/10/2010 石垣島

エラブウミヘビ 01/10/2010 石垣島

?沖縄などで潜っていて、あまり見たくもないのに見てしまうものの代表が「エラブウナギ」でしょう。これを書くにあたって、正式な名前はどうなのかと調べてみると、「エラブウミヘビ」・・・・ほとんどそのままでした。もちろん爬虫類に属し、コブラの仲間というと恐ろしそうですが、確かに猛毒はもっているものの、毒を出す歯は口の奥のほうにあるので普通噛まれることはないようです。よく似た種類にヒロオウミヘビというのもいるそうですが、エラブの黒い縞が下に行くほど細く、逆台形状になっているのに対し、ヒロオは上から下まで同じ太さということで区別がつくそうです。ということで、上の写真はエラブウナギでいいわけですね。

いつもは呼んでもいないのに、どんどん近づいて来て、足の下を通り過ぎたりするため、気持ちが悪いだけなのですが、この時はペアと思われる2匹が求愛行動らしき動きをしていたので、生態ウォッチング派としては無視ができません。しかし、蛇だけに動きもなにか意味ありげで、見ているだけでも恥ずかしくなるような激しい求愛です。

で、気になるのはこの先ですが、残念ながら今回見られたのはここまで。ガイドさんの話によるとそのまま水面まで上がって、絡まるように交尾するのを見たことがあるということですが、いろいろ調べてみると夜間に陸上に上がって交尾・産卵することもあるようです。いままで、なんとなくパスしてきたウミヘビですが、調べてみるといろいろ面白いことがありそうです。


エラブウミヘビの求愛行動 mp4


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